有限会社 青雲印刷


つれづれの人権日誌 歴史が遺した痛みに再生の手がかりを求めて

ISBN978-4-902573-73-2
定 価 1800円+税
サイズ 四六判並製
ページ 276P
著 者 林 力
発 行 せいうん
出版年 2011年7月

今、歴史から学ぶこと。

低迷する経済、増加する自殺者、無縁社会の拡大、声を削がれた若者たち、現実から目をそらす人々。敗戦後、目ざましい経済成長を遂げる一方で、真に豊かな成熟社会への道筋を置きざりにして来た日本。東日本大震災という未曾有の脅威を経験した今だからこそ、歴史が遺した痛みから再生への手がかりを探し、学ぶ。

  • 八月に思うこと
  • いきもの一つとしての人間
  • ぼやき
  • 音符も教えられずに
  • 入学式に参加出来ない子どもたち
  • 赤い夕日の満州で
  • 不思議にいのち永らえて
  • 閉ざされた校門の前で
  • 暴力は人間の弱さ
  • 箸を置く
  • ハンセン病 療養所はどこへ

    など五十稿

著者:林 力(はやし・ちから)
1934年生。小学校・高等学校教諭、福岡県立センター研究員を経て、九州造形短大教授(社会学)、1974年九州産業大学教授(人権教育論)他。2000年退任。
現在、九州大学非常勤講師、国連登録NGO横浜国際人権センター理事、福岡県人権問題講師団講師、国立フィリピン・ミンダナオ大学名誉博士、他。
1974年より、父がハンセン病であったことを明らかにして生きてきた。
著書:「解放を問われつづけて」(明治図書、1974) 以来、教育・人権・ハンセン病に関するものなど多数。


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